2018年04月13日

春の天気は3日と持たない。。。?

皆さんへ

気まぐれな天候に右往左往する今日この頃ですが、みなさん(除く4年生)の今シーズン初戦が、いよいよ来たる日曜日です。雨が降るかもという予報ではありますが、荒天の準備を抜かりなくして、溌剌と颯爽と自己ベストを目指しましょう!

さて、新シーズンにあわせて、ルールブックも新しくなりました。今年度はリレーについて大きなルール改正がありますから、必読!



ちなみに今年のルールブック、これまではバラバラだったルール本文と注釈(解説)を同じ箇所に掲載し、しかも注釈には色を付けるという、これまでにない読者想いの編集になっていますから、お買い得です!笑。1,900円(税込み2,052円)にて絶賛好評発売中!



ちなみに、ルールブックの表紙の色(カラーリング)、結構派手ですけど、どうしてこのカラーリングか、分かります~?分かった方は、是非このブログのコメント機能からご回答ください!(かなりの事情通とお見受けします 笑)。





2018年02月21日

団体パシュート、勝った〜‼️

スピードスケート、女子団体パシュート、日本、勝ちました‼️

選手、チーム、ご家族の皆さん、おめでとうございます‼️

どう見ても体格では劣るメンバーの挑戦、
団体戦での勝利、
個の力の向上、
飽くなき技術の追求、
決勝レースには出場出来ない1人の存在、
ライバル国の選手を受け入れ鍛える王国の懐の深さ、

陸の上で私達が挑戦する競技、種目も、こうありたいですね。

改めて、おめでとうございます‼️


Posted by 守山陸上教室 at 22:45 Comments( 0 ) 陸上小噺

2018年02月19日

Gold Medalistに学ぶこと

次第に盛り上がりが大きくなって来た第23回オリンピック冬季競技大会(平昌2018)、陸上競技のトップアスリートの皆さんからもお祝いコメントがたくさん寄せられている、日本の金メダリスト2人についての新聞記事をご紹介します。氷上を陸上に、滑るを走るに、スケートを陸上競技に置き換えてみましょう。

日本経済新聞朝刊2018/02/19 12版 28面 羽生結弦選手について
(前略)
羽生は勉強好きだ。ソチ五輪シーズンから、大学の授業をオンラインで受講する。特に人間工学、力学、運動生理学・・・・・・・。スケートにつながるような科目は趣味のように学んでいる。「解剖学とか好きです。この知識があると、ケアしてもらうときに便利ですよ。」
(中略)
氷に乗れない2ヵ月間、座学の時間とした。過去の映像を見て五輪で演技するイメージを膨らまし、リハビリ、治療方法などむさぼるように学んだ。「心拍数とか、メンタルコントロール術だけでたくさんの論文がある。競争の心理学とか面白い。」座学をここまで好む現役アスリートは少ない。普通はコーチ、監督が主にすることだ。
いろいろなことを考え、分析して、最終的に自分の感覚とマッチさせて氷上で出せることが一番の強み。
(後略)

日本経済新聞朝刊2018/02/19 13版 29面 小平奈緒選手について
(前略)
どうしたら速く滑れるのか――。子供の頃からそのことばかり考えてきた。日常生活からもスケートにつながる何かを探し出し、信州大の卒業論文では強豪選手がカーブを回る際の重心の位置や関節の角度を研究。飛躍のきっかけとなったオランダの武者修行も学生時代から海外のスケートに興味があったからだ
「小平は根がスケート」と語ったことがある結城匡啓コーチは、「あるとき『私はもうやりきりましたと言って終わることはないと思う』と話していた。勝ったレースでも『次はこれをやりたい』と言ってくる」と好奇心に驚く。当の本人は31歳になった今も「完璧なスケートって一生出合(ママ)えないと思う。すごく毎日が新鮮」。スケートのことを考えているときが一番楽しいという。類いまれな探究心、速くなりたいという純真な思いが原動力となっている。
(後略)

学校の勉強でも他のスポーツでも文化的な活動でも、皆さんにも夢中になれる何かが見付かるといいですね。あ、もうあるかな?もちろん、守山陸上教室としては、それが陸上競技ならとても嬉しいです(笑)。

鍛え抜かれた脚(太腿)と技術の粋を集めたスケート靴。格好いいですね!
格好いいスケート靴にも注目!


Posted by 守山陸上教室 at 12:46 Comments( 0 ) 陸上小噺

2018年02月12日

桐生選手に訊いてきました!

今日は、保護者さんからご紹介頂いた、桐生選手のトークショーに、守山陸上教室の生徒や保護者の皆さんで都合のつく方が参加されました。ご紹介ありがとうございました。

後半30分ほどは質問タイムがあり、教室からは3名もの方が質問することができました。良かったですね。

桐生選手の明るく飾らない素直な人柄が伝わってくるトークショーでした。

一方、

陸上競技は自分を追い込めるか否か、或いはどこまで追い込めるか否かが、速く強くなるかどうかの分かれ目
トラック&フィールドに出れば誰も助けてくれない

とのコメントがあり、若干22歳の若者なれど、世界を相手に競っている選手は、やはり覚悟が違うなぁと、記者は感じました。

参加された皆さんも、何か感じたところ、心に残ったことは、是非、ノートに記録しておきましょう。将来、皆さんを助けてくれる大切な記録になるかもしれませんからね。


Posted by 守山陸上教室 at 18:33 Comments( 0 ) 陸上小噺

2018年01月28日

うさりく先生のご紹介

皆さん

昨日、作った雪だるまはまだ元気ですか?もうほとんど空に帰ったかな?

さて今日は、うさりく先生のご紹介です。うさりく先生は、関東(おそらく東京)にお住まいで、陸上競技の指導者、審判をされています。

そして、ブログやツイッターで様々な情報を発信されています。

うさりく先生の記事は、

・正確  ・分かり易い  ・面白い  ・役に立つ  に加え、

・読者からのコメントや問い合わせ、指摘に対して、真摯に対応頂ける

という点で、誠に良き記事であり、先生です。

守山陸上教室の某コーチも、何度かやり取りさせて頂いており、失礼ながら、非常に信頼のおける先生とお見受けしました(って実際にお会いしたことはまだありませんが、、、)。

で、今回、うさりく先生の許可を頂きましたので、先生のブログとツイッターをご紹介します。ご覧頂ければ幸いです。

ブログ
http://www.usariku.com/archive

先生のブログは、この教室のブログ(PC版)の左に表示される「お気に入り」に登録してあります。

ツイッター
https://twitter.com/usarikusensei

なお、守山陸上教室のツイッターは次のとおりです。

https://twitter.com/Moririku4

以上



Posted by 守山陸上教室 at 10:01 Comments( 0 ) 陸上小噺